一文が長くなってしまうという癖をなおしたいと悩み始めた中2の秋

句読点の使い方が適切にできないのは、読みやすさよりも自分の中の言葉の心地よさを優先してしまうからだ。小学生の書いた作文のように、優等生ぶった文章だって、書けないことはない。バイトのときは生徒に「句読点を上手に使って、読みやすい文章を心がけましょう。」と言うくせに、私の書く文章は煩雑で読みづらい。人に読まれることを意識していない。

今年はなにか大きな変化があったわけでもなく、私の周りの人たちはなんだか幸せそうで、楽しそうで、それに嫉妬して自己嫌悪に陥るだけの生活をしていた。働いてお金をもらって全て使い果たして、たぶん浪費癖はなおらないのだろうが、それでもいい生活をしてきた。来年は少しはお金を貯めて、旅行にでも行きたいねって、自分自身に言い聞かせている。有言不実行極まりない。
年末年始は特に予定もなく、本当に静かに過ごそうと考えているのだが、なにか起きればいいなあと思いながらまた布団に入ってしまうのだ。昨日から殆どなにも食べていないために身体の節々が痛い。今年だけで体重が5kg以上減った。来年は156cm42kgを目指して生きていく予定である。